強引な「肩甲骨はがし」
肩甲骨を動かすこと自体が問題なのではありません。身体が抵抗しているのに無理やり引き離すように動かすと、首・肩周囲に余計な負担がかかることがあります。
見るべきなのは、なぜ肩甲骨が動かないのか。
マッサージや整体を受けても
肩こり・腰痛・頭痛がまた戻る。
その原因は、
身体の奥に残っているのかもしれません。
何度施術を受けても戻る場合、表面の筋肉だけでなく、身体の奥に負担が残っていることがあります。
だからといって、強く押せば身体の奥まで届くわけではありません。

強いストレッチ、強い指圧、痛いマッサージ、強い矯正。施術中は「これだけ痛いから効いている」と感じるかもしれません。
ところが、家に帰る頃に揉み返しが出る。身体が重い。痛みが増える。翌日、首が回りにくい。そんな場合は、刺激が強すぎた可能性があります。
肩甲骨を動かすこと自体が問題なのではありません。身体が抵抗しているのに無理やり引き離すように動かすと、首・肩周囲に余計な負担がかかることがあります。
見るべきなのは、なぜ肩甲骨が動かないのか。
「痛いところまで伸ばす」「強く揉まないと奥まで届かない」という考え方は、慢性的な不調では逆効果になることがあります。
強い刺激=深い施術ではありません。
関節を整えるために必ず音を鳴らす必要はありません。音が鳴らないからと何度も強くひねると、関節周囲に余計な負担がかかることがあります。
大切なのは音ではなく、自然に動けるようになったか。

深い場所をゆるめたいから、もっと強く押す。もっと強く伸ばす。一見すると理にかなっていますが、実際には身体が刺激に抵抗することがあります。
押されれば押し返す。引っ張られれば縮もうとする。その結果、表面は柔らかくなったようでも、身体の奥には緊張が残ることがあります。

いろいろな治療を受けてきた。マッサージもした。ストレッチもした。整体にも通った。それでも肩こり、腰痛、頭痛、慢性的な身体の痛みが繰り返している。
さらに強い刺激を求める。でも、そのたびに揉み返しや強い疲労感が出る。
そんな状態なら、一度、施術の考え方を変えてみてもいいかもしれません。

深部の緊張を減らし、筋肉・神経・関節周囲が過剰に緊張し続けにくい状態を目指します。施術直後だけでなく、翌日や数日後の戻り方も確認します。
背骨・肋骨・骨盤周囲が動きやすくなると、胸を張るなど力任せに姿勢を作らなくても、自然に立ちやすくなります。その状態で運動することで良い動きを定着させます。
首・顎・胸郭・呼吸周囲の緊張を減らし、夜に身体が休みやすい状態を目指します。施術に依存するのではなく、休む・眠る・軽く動くことで回復できる身体へ。
接骨院・マッサージ・強揉み・ストレッチ。
いろいろ試しても変わらない理由を、3日間で整理します。

以下は実際に施術を受けた方の経過の一例です。症状の原因や変化には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。
顎・後頭部周囲のバランスと、横隔膜の緊張を確認して施術。3回ほどの施術後、ご本人から「頭痛が出る回数が減り、薬を使う頻度も減った」と報告がありました。
股関節・足首の動き、膝蓋骨の可動性などを確認して調整。施術翌日のレースを完走し、その後もご本人から「膝の痛みが出にくくなった」と報告がありました。
首だけではなく顎、喉周囲、頸椎の動きを確認。顎周囲と頸部を調整した後、首の可動域と痛みの変化がみられました。
股関節の動きや腹部周囲の状態を確認し、手技と周波数ケアを組み合わせて施術。ご本人から「腰痛や脚のしびれが軽減し、日常生活で痛みを気にする場面が減った」と報告がありました。
コニシボディラボでは「もっと強く」ではなく、身体が力を抜ける状態をつくってから、必要な深部へアプローチします。

頭部・首・顎周囲へ非常にやさしい刺激を入れ、身体全体が力を抜きやすい状態をつくります。


硬い筋肉を無理に伸ばさず、その筋肉が最も力を抜きやすい位置へ動かし、呼吸や小さな動きを使います。


手技だけでは刺激しにくい深部へ、身体が過剰に緊張しない範囲で刺激を入れます。機器が主役ではなく、深部へアプローチするための手段の一つです。

整体歴25年。オステオパシーを中心に、身体が抵抗しないやさしい刺激で、深部から整える施術を行っています。
現在の身体の状態を確認し、必要に応じて整体・周波数ケアを行います。
接骨院・マッサージ・強揉み・ストレッチ。
いろいろ試しても変わらない理由を、3日間で整理します。